午前中にテクスピア大阪４階のファースト・スタディ日本語学校泉大津校にて「ビザ勉強会」があり、公益財団法人APSIP理事であり行政書士法人エド・ヴォン代表の白岩佳子先生に講師をお願いし、約20名の行政書士の先生方が参加されました。

今回は初めての試みということで、事前に先生方にヒアリングしたご質問内容を中心に、白岩先生の実体験を踏まえた事例を紹介させていただきました。当日、先生方からのご質問も飛び交い、活気ある会となりました。

同じくファースト・スタディ日本語学校泉大津校にて「企業説明会」があり、就職希望の在校生約30名が、ホテルやIT、介護の企業の説明を熱心に聞き入りました。
学生は、説明会を聞いて興味を持った企業様があれば、後日の個別面接会に参加します。
今回もまだ新型コロナウィルスの影響で学生数は少なかったですが、来年度の就職希望者は約3倍になりそうです。

午後に「学生交流会」はテクスピア大阪１階小ホールにて行い、泉大津市の南出賢一市長が激励に来られてお話をいただきました。

また、産経新聞社から記者取材を受け7月13日朝刊に記事を掲載いただきました。

今回は学生たちに少人数ずつ分かれて机に座ってもらい、参加企業様や行政書士の先生がそれぞれの机をまわってもらう形式で行いました。新入生約30名も参加し、また大阪の近隣府県や東京からも企業様や行政書士の先生にご参加いただき、大いに盛り上がりました。

いつもより学生といろいろな話をしていただくことができ、学生たちをより身近に感じていただけたと思います。まずは留学生たちのことをより知っていただくために、今後もこのような交流会を企画できればと考えております。