2019年11月 インドネシア出張
一日目
LPK天才との共同イベント、カラワンにある看護専門高校での説明会。
介護福祉士・介護技能実習に興味のある学生多数おり、たくさんの質問が上がりました。
二日目
日本にいる時にずっと連絡をとっていたバンドンにあるLPK自動インに訪問。
留学希望の学生への説明会と面接を実施しました。
自動インとは今後共同で営業をしていくことになり、自動インが介護の学生を集めるために高校や大学でアポイントを取っていき、私達が説明会をしていく形で進めることになりました。
三日目
前回訪問したLPK CMIから看護高校を紹介したいとの話があり、チアンジュールにある介護専門高校へ訪問しました。
この高校は看護・介護・薬剤の勉強に加え、日本語を教えています。校長先生も日本への技能実習の経験があり、日本語はとても上手でした。
学生の授業を見学に行くと、学生たちは日本語で挨拶してくれ、とても元気で明るい学生ばかりでした。
看護高校の訪問後は、同じくチアンジュールにあるLPK BROTHERへ初訪問。説明会と面接を実施しました。どうしても日本に行って勉強したい学生が多く、質問が止まりませんでした。
四日目
中部ジャワへ移動し、PT INAMAと共同で進めている介護技能実習希望生の説明会と面接会。
介護技能実習希望生は60人ほどです。
この場所では病院の中に教育センターを作り、介護の仕事も日本語も勉強するという仕組みです。介護の仕事やファースト・スタディはとても厳しいと伝えても、頑張るという学生が多く、知っている日本語を積極的に話してくれました。
五日目
西ジャワのブカシという場所に移動し、PT INAMAと連携している送り出し機関との面談。現在介護技能実習に興味ある学生が50人ほどいましたが、最終的に100人ほど集めたいとのことでした。どのような学生に来てほしいか等、詳しく説明し動いてもらっています。
六日目
西ジャワのAP2LNのリーダーのエンディさんとの現状報告ミーティング。
AP2LNは介護技能実習のためにバンドンとスメダンの政府に協力してもらい、高校、大学の説明会を始めてくれていました。
インドネシアでの介護希望留学生・技能実習生ともに、具体的に話が進んでいます!