2019年12月2日(月)「建築系会社面接」
本日大阪の建設事業をされている会社の最終面接に3名の学生が臨みました。
その会社のある女性スタッフの方がとても熱心な方で、学生が最終面接を受ける前に色々と日本で働く心構えやビジネスマナーなど徹底的に学生に対して指導をしていただきました。
日本で働く以上、私たちは留学生に対して、N1、N2レベルがなければそもそも日本で就職などあり得ないとずっと言い続けています。そのレベルを望まれる企業が日本にたくさんあることが事実だからです。
裏を返せば、「まだまだ日本語能力を学生に上から目線で選べる余裕がある企業が多い」ということも事実です。今は大丈夫だが、日本人スタッフが外国人に慣れてもらうように余裕があるうちに外国人人材を雇いたいという企業様から多数お声がけをいただきますが、外国人日本人も関係なく大切にしていただく企業様にできれば就職してほしいという願いを込めながら、私たちファースト・スタディは引き続き学生の指導、教育を続けていきます!